オープンカレッジがスタートしました。
今日は榎本先生による「積み木カレンダー」の制作です。
作ると描くが融合した可愛らしいカタチのカレンダーですが、
このカタチの基はバリのお土産。
みんなの手に掛かると自分風になっていきます。
今日、参加してくれた高校生の作品もなかなかカワイイ。
残念なことに時間切れで制作し終えなかったけれど、
二人の意欲なら持ち帰ってから仕上げるに違いない♪
2012/07/25
2012/07/21
西東京市こもれびキッズに参加します!!!
8月4日 「こもれびキッズハウス」 展覧会&ワークショップ
1日限りのイベントですが、西東京市こもれびホールのイベントに参加します。
1年生、2年生、卒業生の作品を展示、そして、
道志村からの贈物として森の素材でワークショップを展開します。
このチラシは、卒業生の阿部早織さんのデザインです。
在学中に前塘先生に教えていただきながら制作しました♪
在学中に前塘先生に教えていただきながら制作しました♪
2012/07/18
★オムの夏休み
オムの夏休みは楽しい!!
ワークショップで、こどもたちと一緒に共有できた時間は
きっと、ひとつの心の星になって輝くはず。
そして、学科の仲間と一緒に過ごした時間も
もうひとつの星になって輝いてほしい。
頑張った学生の姿をご紹介します。
オムさんから森林ツアーをプレゼントされました。
2時間ほどの山歩きの中で、ガイドのナンバさんに森の大切さを教えてもらいます。
途中、キノコが生えていたり不思議なカタチの昆虫がいたり、
ワクワクでした。
ワークショップで仲良くなったこどもたちと遊びました。
水辺で早速、つくった魚つりゲーム。
魚の重さや作りに工夫を重ねたので、程よい釣り具合。
成功だ!と感じる瞬間でした。
そして、こどもたちと水鉄砲合戦。こどもたちは容赦ない。
防御に鍋のふたや大きなケースのふたを持ってきたコ、
そして、びっくりなのは小さな女のコでしたが、
水の入ったお鍋とおたまを持ってきたのです。
戦う気満々です。
学生はびしょ濡れで、こどものように大はしゃぎです。
2012/7/16 はじめてのワークショップ、成功だと思います!!!
2泊3日で山梨県道志村ネイチャーランドオムで
森の素材を生かしたワークショップを開催してきました。
片桐先生の川チームは、魚つりゲーム。
小枝は釣り竿に、魚は用意したバルサのボディに色を塗り
葉っぱをヒレに見立ててつくりました。
矢田部先生の空チームは、吊るせる飾り。
小枝などで虫をつくったり、葉っぱで絵具をスタンピングした
色紙で小鳥の飾りをつくりました。
谷合先生の森チームは、動物の置物。
小枝や小石を組み立てたり色を塗ったりして
動物や昆虫をつくりました。
大勢のこどもたちが参加してくれました。
つくる時は真剣そのもの。そして、出来上がった時の満面の笑顔が可愛いんです。
お父さんお母さんも一緒に参加して、手伝いに学生も奮闘、なんだか皆でつくってる感じです。
2012/07/09
ワークショップに遊びに来てください!
こどもデザイン学科ワークショップ第一弾
開催します!!!
2012年7月14日(土)~16日(月)
ネイチャーランドオム
森一帯に広がるキャンプ場で集めた小枝や小石でつくる
玩具や飾りをこどもたちと一緒につくるワークショップ開催します。
是非、応援に来てください。
おこさま連れ大歓迎です!!!
モノづくり仲間の応援も期待してます!
〒402-0208 山梨県南都留郡道志村5964 |
2012/7/6 ワークショップの準備!!!
夏にワークショップを3ヶ所で開催します!
第1弾となる山梨県道志村ネイチャーランドオムでは、
自然素材を使ったワークショップを展開します。
いよいよ来週に迫り、準備に余念がありません。
今日は、「森」チームと「川」チームが133教室や木工室に集まって
ワイワイガヤガヤ、あれやこれやと下ごしらえ作業。
自主性が求められる、ちょっと、いつもと違う授業に
はじめは慣れなかった学生も馴染んできて、
逆に、いつもより楽しそうな人もいたりする。
一緒にいる先生方も、それが嬉しくて より積極的!??
2012/7/5 【こどもグッズ】
こども服つくりに入っているコースワーク授業の【こどもグッズ】
製作に関しては、技術的なことをマスターするように指導しますが、
その前に企画案をしっかり練ります。
自分が誰に向けて何をつくろうとしているのか、
入念に先生と話し合いハッキリさせていきます。
製作に関しては、技術的なことをマスターするように指導しますが、
その前に企画案をしっかり練ります。
自分が誰に向けて何をつくろうとしているのか、
入念に先生と話し合いハッキリさせていきます。
2012/7/5 【こどもキャラクター】
「可愛らしいイラストを描きたい」
そんな想いを持った学生が、こどもデザイン学科の仲間にいます。
描くことは技術が大事、そして、発想も大事、
それをオリジナルのイラストといえるところまで持っていく必要もある。
胸に秘めて一日一日の授業を大切にしながら
描き続けます。
そんな想いを持った学生が、こどもデザイン学科の仲間にいます。
描くことは技術が大事、そして、発想も大事、
それをオリジナルのイラストといえるところまで持っていく必要もある。
胸に秘めて一日一日の授業を大切にしながら
描き続けます。
2012/7/4 【こどもデザインⅢ】
「生まれてきた赤ちゃんが幸せになりますように。」
想いをこめて銀のベビースプーンをペンダントトップとして製作しています。
今日は、いよいよ石膏の型に円心鋳造機を使って
溶かした銀を流し込む作業です。
メルティングポットから銀を流し込む作業とバーを回すタイミングが大事。
ここを失敗すると今までの苦労が水の泡となります。
想いをこめて銀のベビースプーンをペンダントトップとして製作しています。
今日は、いよいよ石膏の型に円心鋳造機を使って
溶かした銀を流し込む作業です。
メルティングポットから銀を流し込む作業とバーを回すタイミングが大事。
ここを失敗すると今までの苦労が水の泡となります。
どうでしょうか。
ナントかナントかカタチになりました♪
上の写真は、少し磨いた後のそれぞれのスプーンの様子です。
2012/07/07
こどもグッズコースI *奮闘中!
2学年コースワーク【こどもグッズコースI】の授業では
今、こども服の制作を行っています。
素材選びの為の研究、デザイン画の作成、パターンの作成。
パターンは基本のものに自分のアイデアを盛込んで作られました。
なので、でき上がりも十人十色。個性的なものが出来ます。
そして出来上がったパターンを使いシーチング作業。
縫い合わせたものをボディに着せて、サイズ感やデザインの
修正を行います。
この作業が本当に大切。
実際、頭でイメージしていた部分と、立体的な身体に
当てはまった時の印象が少しずれている部分がある為です。
大人服からこども服まで、様々な現場で活躍されている吉澤先生。
「こども服は脇の部分を詰めすぎると動きずらくなって窮屈。
でも、少しだけ詰めてあげるとワンピースのAラインも綺麗に出そう。
あなたはどんな印象のデザインにしたいかしら?」
細かなアドバイスをする前には まず
「あなたが形にしたいデザインや想いは?」 という言葉。
作りたい物を作りたい様に仕上げるまでには知識や技術もたくさん必要ですが
作りたい!!という熱意も本当に大切です。
裾にレースを着けたり、ちょこんと耳をつけたり
細かな部分が重なると作業も増えて大変。
でも、でき上がりをイメージすると楽しみで手が進む♪
ロックミシンの使い方も習い、いよいよ来週は本縫い!
「想いを形にする!」その情熱を胸に、 制作は続きます。
今、こども服の制作を行っています。
素材選びの為の研究、デザイン画の作成、パターンの作成。
パターンは基本のものに自分のアイデアを盛込んで作られました。
なので、でき上がりも十人十色。個性的なものが出来ます。
そして出来上がったパターンを使いシーチング作業。
縫い合わせたものをボディに着せて、サイズ感やデザインの
修正を行います。
この作業が本当に大切。
実際、頭でイメージしていた部分と、立体的な身体に
当てはまった時の印象が少しずれている部分がある為です。
大人服からこども服まで、様々な現場で活躍されている吉澤先生。
「こども服は脇の部分を詰めすぎると動きずらくなって窮屈。
でも、少しだけ詰めてあげるとワンピースのAラインも綺麗に出そう。
あなたはどんな印象のデザインにしたいかしら?」
細かなアドバイスをする前には まず
「あなたが形にしたいデザインや想いは?」 という言葉。
作りたい物を作りたい様に仕上げるまでには知識や技術もたくさん必要ですが
作りたい!!という熱意も本当に大切です。
裾にレースを着けたり、ちょこんと耳をつけたり
細かな部分が重なると作業も増えて大変。
でも、でき上がりをイメージすると楽しみで手が進む♪
ロックミシンの使い方も習い、いよいよ来週は本縫い!
「想いを形にする!」その情熱を胸に、 制作は続きます。
2012/07/02
2012/06/29 【 表現技法Ⅰ】
アクリルガッシュの応用ですが、
ほとんどの学生はイラストを描いています。
絵本やお話の挿絵、教材や文具、生活雑貨などになって
こどものまわりにで活躍するイラストですから、
それは描きたくなるのも当然といえば当然です。
オリジナルの作風が見つかって、描けるようになれたら素敵ですね。
ほとんどの学生はイラストを描いています。
絵本やお話の挿絵、教材や文具、生活雑貨などになって
こどものまわりにで活躍するイラストですから、
それは描きたくなるのも当然といえば当然です。
オリジナルの作風が見つかって、描けるようになれたら素敵ですね。
夏のオープンカレッジの準備も始めました!
来年度の1年生募集のための夏のオープンカレッジ、展開します。
夏は、こどもデザイン学科にとって大切な仲間集めの季節です。
こどものことを思い創作活動をする仲間を一人でも多く集めたいのです。
今日は、イラストレーターの矢田部先生も普段は持たない針と糸で
参考作品としてのエコバックをつくっています。
大きなボタンの目のネコが、なんともカワイイ♪
進学を考えていらっしゃる皆さん、是非、
オープンカレッジに遊びに来てくださいね。
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