2年生は昨年から制作を進めていますが
冬休み明けて、さてどんな感じで進んでいますか~・・・?
と、少しドキドキ。
今年度のメンバーもさまざまな方面から作品を制作していますよ♪
山盛りの・・・お、おかし?? |
♪お菓子の家の窓から覗いてみたら 制作工房がチラリ見えたよ♪ |
なんともおいしそ~・・・^v^ にパーツができあがっていました!
こちらはドールハウス~お菓子の家~ を制作中の田中さん。
イラストでスケッチしていた時にはアイデアや方向性など
上手くあらわせるか考えを巡らせている時もありましたが、
粘土こねこねして作業に没頭し始めてからしっかりと固まってきました。
見ているととにかく、「おいしそ~」と言いながら触りたくなってしまうのですが
まずはそこが大切なポイントかな^^
使っている粘土は多くの種類が出ています。
用途に合わせて使い分けますが、試作の中で
質感以外にも、軽さや強度、乾燥に掛かる時間、着色方法など
さまざまな特性を考慮する必要があります。
特に大量のパーツを制作するのでロス軽減の為でもありますね。
家のベースには木材を使用することもあり、
総重量も重くて運べないようでは大変です。
かる~い粘土で、絵の具を混ぜ込みカラーバリエーションを
自由に作ることができる種類を選んでいたのですが
ペイルトーン系の色(白が混ざったようなやさしい色目)なので
実際のお菓子にもあるような雰囲気に仕上がっています。
これから少しずつ本体へパーツの貼り付け作業が始まりそうです。
バランスを見ながら、楽しみながら、進めましょう♪
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