2013/08/26

ハミングキッズハウスに参加しました!

8月18日の日曜日に東大和市ハミングホール主催の
こども向けイベント【ハミングキッズハウス】に参加しました。

作品展示とワークショップを展開し、多くのこどもたちと交流することができました♪

作品展は本来は鑑賞していただくことを目的としていますが、
そこは、こどもたちがお客さまです。手を伸ばさないはずはありません。
大切に作った作品もこどもにとっては、玩具に見えたり生活雑貨に見えたり
「どういう風に遊ぶかな」「どういう風に使うかな」で、引っ張ったり振ったりと
いろいろな行動をとります。

壊れてしまったら学生が悲しむだろかと先生も一瞬心配しましたが、
こどもたちのために作って、こどもたちに使わせないのも凄くヘンです。

いっぱい遊んでもらって、ある意味しっかり作品を楽しんでもらって
学科としても本望な作品展示になりました。
入ってきたらすぐです!
わぁ~と、オモチャのところで並んで遊び始めました(#^.^#)!


遊んでいる時のこどもたちって楽しそうというより
すごく真剣で、その眼差しがたまりません。
本当に真っ直ぐなんです。


 

今年も大勢の親子連れがやって来ました♪
学科のW.S最大の魅力は、こどもと学生が一組になって
制作にしっかり取り組むことができること。

2013/08/16

ハミングキッズハウス♪♪ 参加します!♪

ハミングキッズハウス 今度の日曜日に参加します!

東大和市民会館ハミングホールで開催する子供向けイベントです!
こどもデザイン学科では、普段の授業での作品や進級・卒業制作を展示するほか、
こどもたちに向けたワークショップを3チームに分かれて展開します。

建物の一部をお借りしてプレイルームもご用意しています。
是非、お近くにお住いの在校生の方、卒業生の方、遊びに来てください!!!








←誌面中央左側に学科の作品が
  載っています。













東大和市民会館ハミングホール

http://www.humming-hall.jp/category/information

★8月15日もオープンカレッジでした★

今回は、木製のオモチャをイメージして世界一柔らかいバルサの木を使って
赤ちゃん用のガラガラを作りました。

体験講座はお盆の15日だったけど、嬉しいことに大賑わい!

「ガラガラをたった2時間
という短い時間で制作しましたが、
見本(写真一番右)からオリジナリティある素晴
らしい作品に発展してびっくり!」と、
担当した先生もおっしゃるくらい可愛らしいガラガラが揃いました!
手で振ってみると違う音がします。

2013/08/10

★8月7日、8日のオープンカレッジ★

こどもデザイン学科、来年度の学生募集でオープンカレッジ展開しています。

8月7日は、絵本の中の1ページ「お話とイラストレーション」
絵本の創作に魅力を感じる人は、いつの時代にもいるものです。
お話を考えたい、絵もつけてみたい、でも、何処から始めたらいいか?
きっかけの1ページをつくる方法をレクチャーしました。


できあがったイラストで記念写真しました♪
 

どこに、
なにがあって、
だれが、
どうした…的な展開を考えて
1枚の絵を描きました。












8月8日は、自由にメイキング! 「Tシャツデザイン」
こども服のデザインも憧れを持って挑む人が多いです。
今回は、こども服というわけではありませんが、1枚の白いTシャツを
自分流にメイキング! 
糸で縫ったり、生地を貼りつけたり、絵を描いたり、スタンピングしたり
手法は様々で、工夫を重ねることが楽しい時間になりました。

こちらも、できあがったTシャツを並べて記念写真♪

2013/08/03

こどもデザイン学科のオープンカレッジ、スタートしました!!

 
2014年度の1年生の募集で、オープンカレッジ始まりました!!

オープンカレッジの目的は、普段の授業の様子を参加してくださった方に伝えること。2時間程度で楽しくできる制作をご用意しています。
教室には、授業の課題で制作した作品をグループ展のように並べました。見に来ていただけるだけでも嬉しいです!

オモチャ、ゲーム、生活用品など作りたい学生が多いですが、
色々な素材を理解して適切な表現ができるように技術を学びます。






グッズデザインを手掛けたい学生もいます。
企画やデザイン案はコンピュータワークですが、

こども服などは、楽しくチクチク縫うしかないです♪

絵を描くことが好き! という学生は、
キャラクターデザインをしてグッズ化したり、
挿絵を描いたり、お話をつくって絵本を作る人も多いです。
 
 
絵を描くにしても、モノを作るにしても、自分らしい表現が出来るようになると素敵ですね。

そして、デザインを仕事にするなら、それを必要とする相手がいて仕事が成り立つことを理解して、「2年間に学んだことを活かして働く姿になる」までを、学科としては力いっぱい応援したいと思います。

こどもデザイン学科に入ってきてくださる方を心からお待ちしています。

こどもデザイン学科の夏!

こどもデザイン学科にとって、夏は大きな意味を持っています。

1年生は、前期の授業で基礎的なことを学び終えたところで、夏の校外活動に参加します。未経験な部分も多いながら、3ヶ月の間に身につけたスキルがどこまで通用するか挑戦します。

2年生は、今までに学んできたことを振り返りつつ、来年踏み出していく方向性を見定めなくてはなりません。グラフィックデザイン、キャラクターデザイン、クラフトデザイン、ファッションデザインなど、学んだ範囲は広く、自分自身の特性を判断しつつ就職活動に挑んでいます。どの分野が自分にとって相応しいのか考えながら就職活動をしています。

それぞれに自分を見つめる大切な季節であり、夏の校外活動で出会うこどもたちの姿を見て、この学科を選択し進学した意義を今一度考えることができる期間なのです。


2013年7月 山梨県道志村ネイチャーランドオム
子供たちに向けたワークショップの様子