2013/11/08

ただ今 面談week! 

今週は 個別面談week。

加えて卒業学年の卒業制作プレゼンテーションに
進級学年は進級作品制作ガイダンス。
学科ごとに予定が組まれています。 


個別面談では学校生活のことから進路の相談などを中心に 
一人一人と話します。

卒業学年にあたる学生は 就職活動も平行して行っているので
とっても忙しい毎日ですが
今週中は 空き教室やPCラボを借りて有効的に活用して・・・
課題の制作を自主的に進めている学生の姿も多いですね~



【先週までの授業の様子をご紹介*^O^*】

 ★こどもキャラクターコース(2年・選択授業) 





















いつもはPCで描くことが多い 留学生の謝さん
今回は がっつりと!アナログ描写で挑みます。

日本の家の様子を色々調べながら 楽しい場面になって行く~





















ウサギのキャラクターは なにやら
いろいろな着ぐるみで変身するようで・・・

グッズへの展開が楽しみです。

















しっかり資料をみながら 本物を観察。
色や毛並みなど特徴を生かした絵作り。



★こどもグッズコース(2年・選択授業)















ミシンとロックミシンも 随分使いこなせるようになりました!
柄同士をつなぎ合わせ 間にレースを施して女の子らしく仕上げます。





















宮腰さんの作品完成しました^O^
前期に制作したトップス 後期に制作したボトムス(スカート)

襟元にはスカートの余り布地をつかった小さなコサージュをつけて
トータルコーディネートしてみます♪




★卒業作品制作(2年)


























大きな大きな作品の・・・大きな下準備!
寿さんは入学した時 「大きなもの(作品)が作りたいです!」
と言っていたことを思い出します。

ドリームシアターと言う名のセット作りが始まります。


立体の人形をつくるためにはまずイメージスケッチから!













PCを使って小さな家具の図面づくり



斉藤さんと宮腰さんは コンセプトや仕立ては異なりますが
二人とも「ウサギの人形」の制作をします。

人形づくりはこどもデザイン学科では人気があります。
小さいころから一緒にいて大人になった今でも愛着を持ち 
大切にしているひとも多いのではないでしょうか?

与えられたからだけではなくて、
どうして愛着があったのか?どこが好きだったのか?
というところから自分自身の記憶を分析することは
何か新しいデザインを提案していくための 大切な作業です。







ものとして作り上げていくことに力を注ぐのはもちろんのこと。
ですが ひとつひとつの形にこだわり どうしてこの形がいいのか?
問いかけながら 一番いい形まで追求する作業はもっと大切。

「自分が好きな形」 と 「こどもにとってわかりやすくて可愛い形」

そこがひとつに繋がっていくように 指導を受けながら進みます・・・*






2年間で学んだ様々な技法や素材の知識が
ふんだんに盛り込まれた作品達になりそうです!

続きをお楽しみに・・・★












0 件のコメント:

コメントを投稿